免許写真と交通安全
[ nina院長のプライヴェートな話 ]
こないだ免許の更新に行きました。
ゴールド免許なので気は楽です。
まず手続きをして、写真を撮りました。
「レンズを見て…」と女性の声。
機械の前に座ると、どこがレンズか分からない。しかもおそらくレンズと思われる部分の上に「自動で(何かを)合わせます」なんたらかんたらと書いてある。
おやっ?とそれを読んでいると、しれっとした女性の声が。
「はい、撮り終わりました〜」
ハァ?
ちょ、待ってよ!!
全然知らなかったし!!!
絶対ヘンな顔してるから!(#゚Д゚)
でもどうしようもないので諦める_| ̄|○il||li
もっと若いころなら猛反発したんだろうけど…
免許の写真なんて、もうどうでもいい(——;)
次に30分の講習を受けました。
講師のおじいちゃんは「早く初めて早く終わろう〜」と何度も呼びかけ、10分も早く始めちゃいました ァ '`,、(´▽`) '`,、
いつも思うんだけど、免許更新の講習って、いつもおじいちゃんが講師よね。
なんかの嘱託なのかな?
天下り?( ゚∀゚)・∵. ガハッ
いつもそんな感じのユルイじいちゃんに当たるあたし(笑)
でも今日はいいお話が聞けました。
ゴールドの人は、そんなに運転しない人とか、めちゃくちゃな運転をしない人だという前提でお話ししてくれました。
いいよね、人を見て人に合わせた話ができる人って。
まず19年にあった法改正について。
これは必須で話さないといけないみたいでした。
そのあとは、事故はみんなに等しく降りかかるものだということ。
運転をしない人も、違反をしない人も、ゴールドだからって油断したらダメなんだよ。
自分が違反しないような運転をしていたとしても、事故は自分だけで起きるんじゃないからね。
夜間のライトは、上向きが基本なんだよ。
対向車や前に車がいるときは下に向けるだけで、基本が上なんだよ、と。
(上向きだと直線で100m見渡せる。時速90キロでも停止距離が92mだから、安全に止まれる。
でも下向きだと40mしか見えない。時速60キロで走ってたら止まれない距離だ。
だからライト下向きで走るなら、速度は控えめにね。)
お年寄りは、自分が渡りたいときに左右も確認せずにふらぁ〜っと道路に飛び出してくる。
そういう事故が、熊本県はとても多いらしい。
もしライト上向きだったら人の動きを確認できただろう、というケースが。
ふーん、でもさ、上下上下ってちゃかちゃかやるの、めんどくさいよ〜。
と思って軽く聞き流してたところ…
最後のトドメが。
「実はこないだのゴールド講習のあと、40代の女性が私のところにきて話をしてくれました。
『実は私、最近死亡事故を起こしました』
死亡事故すると、免許は剥奪です。
でも事務処理に時間がちょっとかかるので、その間に偶然免許更新が来てしまったようでした。
『もう私は免許を取りません。2度と車を運転しません。でもあえて更新に来ました。これが最後の更新だから、しっかり受けたかったんです。
今日の先生の話を真剣に聞いて、教えを実行していたら、もしかしたらあんな事故を起こさなかったかもしれません…
事故をした状況が、全くお話にあったそのままだったからです。
…今日お話が聞けてよかったです。』
あなた方もゴールドだから、と気を緩めてはいけません。
死亡事故は相手がいるのです。
次の講習も5年後に、またゴールドで。
それまでは健康第一で、お体に気をつけてお元気で…」
なんか、実話だったら、ほんとにすごい話です(・ω・;)
フィクションでもいい話だと思います。
だって、「夜道は絶対スピード出さないでおこう(;゚Д゚)」って思ったから!
みなさんも、運転にお気をつけて…
あ、免許の写真?
…これまでで最も最も最悪。
目を細めてちょっと上を向いて明らかにレンズ見てないもん!
別人だよ!
これで本人確認できるのっ(-"-;)
あのやろう〜、わざとやったな〜〜。
2009.03.11